オオガネモチ（1998年生、母ハクサンギショウ）

Oganemochi

1998.03.28

オオガネモチ（1998年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアスワン（当時19歳）と交配したハクサンギショウが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高岸 順一。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高岸節雄から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2000年）

8月20日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンマジックから2馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2001年）

1月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。