キタノアロー（1993年生、母タケミアロー）
Kitano Arrow
1993.04.09
キタノアロー（1993年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時12歳）と交配したタケミアローが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中脇 満。戦績は、地方37戦0勝2着4回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×6*6 | 6.25% |
| き | His Grace＝Blenheim | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Sir Gallahad | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Massine | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Victoriana | 4*4 | 12.5% |
| 牝M | Udaipur | 6*6 | 3.12% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヴァイスリージェント系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1995年）
5月21日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、馬体重は445kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた3戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったルートフォーから4馬身差の2着となった。
9月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のMIT杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノグッドスキーからクビ差の2着に甘んじた。
12月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージェネシスからクビ差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で晴山幹也騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で晴山幹也騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で晴山幹也騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で晴山幹也騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で晴山幹也騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中5週で迎えた24戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた27戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、連闘で迎えた29戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
5月4日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノランランから1馬身差の2着に敗北した。
6月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた34戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。