ナイスフィールド（1992年生、母ロイヤルキャスト）
Nice Field
1992.06.15
ナイスフィールド（1992年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアンフイールド（当時13歳）と交配したロイヤルキャストが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、地方32戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
宮下仁厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
11月16日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は521kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月13日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドジャスティから3/4馬身差の2着となった。
2月22日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドジョオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月3日、約7か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーポピーからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
1月29日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた12戦目は、椿特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウライアンに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイロマンからハナ差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松豊基騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた19戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリストシチーに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマタイコウから2馬身半差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平松豊基騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカチドキから半馬身差の2着となった。
4月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3-4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平松豊基騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平松豊基騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。