ニホンカオリ（1993年生、母タカラフエアリ）

1993.04.11

ニホンカオリ（1993年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時20歳）と交配したタカラフエアリが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中野明厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1995年）

9月14日、デビュー戦は毛利謙二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウオジョーから6馬身差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中5週で迎えた13戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。