トウコウホープ（1983年生、母イエボンハーデツト）

1983.04.01

トウコウホープ（1983年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のグレートセイカン（当時11歳）と交配したイエボンハーデツトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中村 良一。主な勝ち鞍は1987年のアラ系一般C2ロ。

経歴

デビュー前

高橋功一厩舎（上山）へ入厩。

3歳（1986年）

7月22日、デビュー戦はアラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は451kg。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月5日、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は星川兼一郎騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1987年）

4月19日、アラ系一般C2ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボトウコウから4馬身差の2着となった。

4月28日、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、アラ系一般C2ニ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、アラ系一般C2ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、アラ系一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーパークに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月15日、アラ系一般C2ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイカズクイーンから3馬身差の2着に敗北した。

9月1日、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラガバナーからクビ差の2着に甘んじた。

10月12日、アラ系一般C1-2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田美由紀騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーライトに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

11月8日、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、野菊賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。