コウエイワカバ（1985年生、母エルコマ）
1985.05.21
コウエイワカバ（1985年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイリキホマレ（当時11歳）と交配したエルコマが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川上 英次。戦績は、地方38戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
11月21日、デビュー戦は鏑木克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクダイチから2馬身差の2着となった。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた6戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた9戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた11戦目は、佐藤義和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトシクモラツキーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
7月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中5週で迎えた15戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた16戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパロデイをアタマ差制して2勝目をマークした。
12月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた25戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーシヨウグンからクビ差の2着に惜敗した。
5月31日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンポンドからクビ差の2着となった。
7月7日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中9週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトマツインから2馬身半差の2着となった。
10月20日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。