レイクランデール（1984年生、母ピガールターフ）
Lake Lander
1984.03.21
レイクランデール（1984年3月21日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時12歳）と交配したピガールターフが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）服部牧場。戦績は、地方36戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年の4歳B1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 36戦5勝 [5-7-5-19/36]
- 総賞金国内
- 454万円
- 生年月日
- 1984年3月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 米田清七金沢
- 馬主
- 中村好太郎
- 生産者
- （有）服部牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のピガールターフは中央平地14戦2勝、中央障害12戦1勝2着1回。曾祖母のRoyal Progressは海外10戦2勝。父のホープフリーオンは海外10戦3勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Teddy | 5*7*7×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 7×5*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Lea | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Whisk Broom | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sweep | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Chicle | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | St. Simon | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 5×5*6 | 7.81% |
| 牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レイズアネイティヴ系
- ファミリーナンバー
- 4-k
レース成績
経歴
デビュー前
向山勝厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
11月1日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤニオンリバから1馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヒサから2馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネゼンホープに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1987年）
4月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた5戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドグリーンから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた9戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1520m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンプエイトから3馬身差の2着となった。
7月20日、中3週で迎えた12戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた14戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカオードリーから半馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツサンミツルから2馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川崎勝良騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージテンヨウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川崎勝良騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキローレルをクビ差制して休養明け初戦をモノにした。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンレデイスチャレンジ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウラベダンサーをハナ差制して4勝目を手にした。
6月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた27戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノカピトから1馬身差の2着となった。
8月28日、中5週で迎えた29戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノダイハードに半馬身の差をつけて優勝
10月10日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。