ルビーサウス（1996年生、母タカハーベスト）
1996.04.15
ルビーサウス（1996年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウサウス（当時6歳）と交配したタカハーベストが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 亨。戦績は、地方31戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1998年）
8月13日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた4戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1999年）
1月3日、中5週で迎えた8戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホロマンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた11戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた22戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた26戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート760m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコナンジョウからハナ差の2着に甘んじた。
11月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。