ノムラダンサーオー（1993年生、母ノムラダンサー）

経歴

デビュー前

大山一男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1995年）

10月12日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノネッシーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月22日、約7か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

3月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジダンサーからクビ差の2着となった。

5歳（1998年）

1月2日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた15戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月10日、中5週で迎えた16戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のコルソンドーターに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマキバルイーゼスに1馬身の差をつけて優勝

6月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベニノプリンセスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

12月18日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1999年）

1月28日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。