ツールプルミエ（1991年生、母カネヤシオ）

経歴

今井博厩舎（川崎）へ入厩。

8月25日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッシュセイバーから半馬身差の2着となった。

9月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサンフレッチェに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月22日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリーンチェイサーに8馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックリーズンから半馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトラジャックに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月25日、中7週で迎えた6戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズベンチャーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月23日、中3週で迎えた7戦目は、椿山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーグローリから半馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中5週で迎えた8戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイプライムに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

5月21日、中1週で迎えた9戦目は、C1 C2（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（8戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーポリスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月26日、中9週で迎えた11戦目は、晩夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットフラワーに3馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

9月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイハヤブサに3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月20日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月9日、中2週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた16戦目は、フェブラリー特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。