トップガナー（1993年生、母ユーワグレイション）
Top Gunner
1993.04.09
トップガナー（1993年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテリオス（当時12歳）と交配したユーワグレイションが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方20戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のかささぎ賞。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
4月17日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルジェンマに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月31日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバチアーに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月4日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーバージョンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1996年）
3月9日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた12戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノアルダンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた14戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランヤレミーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月9日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンファラオからハナ差の2着となった。