フジノショウグン(1990年生、母センジユバード)
1990.05.21
フジノショウグン(1990年5月21日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホリマサル(当時9歳)と交配したセンジユバードが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は清水 好己。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
長谷川昭夫厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1992年)
7月1日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A(三条ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は427kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(三条ダート700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中4週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた4戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエースポットに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月23日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリボーイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(3戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手(6戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1993年)
4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1(三条ダート1700m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は山口高騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は山口高騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手(7戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた19戦目は、李相東騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳B(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は山口高騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(9戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手(10戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手(11戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手(13戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーリバーからクビ差の2着となった。