ジヤスワンラリー（1981年生、母ハクオヒメ）

1981.03.25

ジヤスワンラリー（1981年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイナリタイヨー（当時8歳）と交配したハクオヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は牛坂牧場。

経歴

5歳（1986年）

3月28日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケゴンマーチスに7馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月12日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエモロードに6馬身の差をつけて勝利を手にした。

4月24日、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノヒーローに5馬身の差をつけて勝利を物にした。

5月7日、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンドルフに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月30日、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウランナーに7馬身の差をつけて勝利を決めた。

7月10日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月6日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野村正直騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアタツクロードに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

9月10日、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウランナーに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

6歳（1987年）

6月7日、アラ系一般C1 C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は梅山誠騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノニシキに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

10月22日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。