ヒノデウルフ（1990年生、母タイセイロツク）

1990.05.01

ヒノデウルフ（1990年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンウルフ（当時11歳）と交配したタイセイロツクが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は吉岡 照。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

宮本芳吉厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1992年）

8月3日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は386kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイワキングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

3月23日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。