ナンブミラクルワン（2004年生、母グリーンオリーヴ）

Nambu Miracle One

2004.04.16

ナンブミラクルワン（2004年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時8歳）と交配したグリーンオリーヴが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

土井道隆厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（2007年）

7月22日、デビュー戦は南谷圭哉騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。