コバンゴールド（1991年生、母スタージョイナ）
Koban Gold
1991.04.02
コバンゴールド（1991年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時8歳）と交配したスタージョイナが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）笹地牧場。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の一般C。
経歴
デビュー前
中川辰彦厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1993年）
12月26日、デビュー戦は中川竜馬騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中5週で迎えた3戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた4戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
4月30日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
4月6日、約10か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた11戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイジャンプをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
6月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた16戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。