マルビシダイヤ（1986年生、母ナドラホープ）
1986.04.09
マルビシダイヤ（1986年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のケルゼツク（当時10歳）と交配したナドラホープが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方30戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
11月18日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマクオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1989年）
2月1日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウシヨウムサシからアタマ差の2着に甘んじた。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた12戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクサンフアイターから1馬身半差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた16戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツトバンガードから9馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（19戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（22戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。