フユノセイラン（1988年生、母ホマレセイラン）

1988.05.31

フユノセイラン（1988年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時12歳）と交配したホマレセイランが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中村 登。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

8月1日、デビュー戦は坂本寛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミモンテスをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月22日、中1週で迎えた5戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた8戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた9戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月8日、中5週で迎えた10戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。