ナンテンピカソ(1990年生、母グリンターボ)
1990.04.24
ナンテンピカソ(1990年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時20歳)と交配したグリンターボが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方28戦0勝2着9回。
経歴
デビュー前
高本敏明厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1992年)
7月13日、デビュー戦は田邉廣文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールセンプーから7馬身差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウテイオーから1馬身半差の2着となった。
9月19日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソイチフジから2馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカトップノスから2馬身差の2着となった。
11月29日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウヒカリから5馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1993年)
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラカップから2馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦のクイーンカップ(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のデイリースポ賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で田邉廣文騎手(11戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で田邉廣文騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で田邉廣文騎手(13戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で田邉廣文騎手(14戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は14戦連続で田邉廣文騎手(15戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で田邉廣文騎手(16戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で田邉廣文騎手(17戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で田邉廣文騎手(18戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は18戦連続で田邉廣文騎手(19戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は19戦連続で田邉廣文騎手(20戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1994年)
6月12日、約7か月半の休養明けで迎えた25戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(益田ダート1350m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーケツマンからハナ差の2着に甘んじた。
6月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオキクインから3馬身差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスリンリンから2馬身差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。