テンビースペクター（2003年生、母ヴォルケーノ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、様似共栄牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

8月4日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた2戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のキュートスマイルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月10日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の門別ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。16着に終わった。

3歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマクロプラズマからクビ差の2着に惜敗した。

8月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた23戦目は、京極町名水の里賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

4歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた39戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた40戦目は、日胆農協青年部「絆」賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5歳（2008年）

4月30日、約6か月半の休養明けで迎えた41戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた43戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた44戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた45戦目は、うらかわ馬フェスタ賞（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた46戦目は、滝川市制施行50年記念賞（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた48戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

12月29日、中6週で迎えた54戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6歳（2009年）

1月7日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた56戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したセンノフリージアにアタマ差届かず2着に惜敗した。

2月24日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったオペラダンジグに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた60戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したローダンセを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月19日、連闘で迎えた61戦目は、4歳以上D7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた63戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したアスカノペガサスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、連闘で迎えた64戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のラインシュートを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

5月19日、中2週で迎えた65戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。