ウェンズデイ（2021年生、母ドゥリーミン）

Wednesday

2021.02.16

ウェンズデイ（2021年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「映画名」。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゼスルタン（当時9歳）と交配したドゥリーミンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 智広。

経歴

デビュー前

大和田成厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2023年）

8月12日、デビュー戦は永野猛蔵騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は464kg。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

3歳（2024年）

7月11日、約11か月の休み明けで迎えた2戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた3戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。