カツテヒロサクラ（1991年生、母オーケーザクラ）

1991.02.03

カツテヒロサクラ（1991年2月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時19歳）と交配したオーケーザクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元 義照。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1993年）

11月19日、デビュー戦は吉田隆三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーホーマリーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、約9か月の休養明けで迎えた5戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。