サンキョウロード（1991年生、母ダイナカプリ）
Sankyo Lord
1991.06.07
サンキョウロード（1991年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時8歳）と交配したダイナカプリが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）菊地牧場。戦績は、地方23戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
12月30日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギダンディーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1994年）
1月26日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップスワンから2馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中0週で迎えた7戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーストマスターに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスコンサートから3/4馬身差の2着となった。
1月23日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノプリンスから2馬身半差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で栗林宏騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイケイコに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で栗林宏騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で栗林宏騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリーチキャサリンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で栗林宏騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンパワーから3/4馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で栗林宏騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングハーレーに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。
8月24日、中6週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で栗林宏騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイケイコに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
9月11日、中2週で迎えた22戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で栗林宏騎手（20戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で栗林宏騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。