キタサンブルー（1984年生、母インターシユウホウ）

1984.03.12

キタサンブルー（1984年3月12日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時10歳）と交配したインターシユウホウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方12戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系一般C3二。

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1987年）

2月19日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は542kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルノダイドウヒメをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルソラサンイツから1馬身差の2着に敗北した。

5月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアースピードから2馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザバリモスから2馬身差の2着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒラロマンをクビ差制して優勝

12月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1988年）

1月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。