マルゼンスタイル（1992年生、母ミススタイル）
Maruzen Style
1992.05.27
マルゼンスタイル（1992年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラセダンスキー（当時9歳）と交配したミススタイルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富樫 勉。戦績は、地方22戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2四 C3一。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
3月1日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーカニエから4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシステントから1馬身半差の2着に敗北した。
11月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルソレイユに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた8戦目は、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドロードから4馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中2週で迎えた9戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2五 C3一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
12月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシネバーに2馬身の差をつけて制した。
12月31日、中1週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチテスコに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンボーイをアタマ差制して優勝
2月5日、中3週で迎えた20戦目は、太鼓橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、中8週で迎えた21戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（11戦2勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。