クッシャロクイーン（1988年生、母コマフオーレル）

Kussharo Queen

1988.05.03

クッシャロクイーン（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のトルーエクスプレス（当時19歳）と交配したコマフオーレルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は新田 正義。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月1日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

3月28日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた3戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた4戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイリーガルから2馬身半差の2着となった。

7月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月19日、中4週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。