コーホクミラクル（1987年生、母ゴールドミクラ）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

8月13日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。

10月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1990年）

5月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた10戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジボーイから1馬身半差の2着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた11戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲジユニアからクビ差の2着に甘んじた。

8月15日、中2週で迎えた12戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローサラトガから1馬身半差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンネルスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノリキユウに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福山義弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福山義弘騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた18戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた19戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンネルスから半馬身差の2着に敗北した。

12月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラマルから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は福山義弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングテイオーから2馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福山義弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上川薫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲハルオーをクビ差制して2勝目を奪取した。

3月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月19日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた29戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルベリープレインに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中6週で迎えた33戦目は、一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングレースヒメから6馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた38戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマルセンプーに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月10日、連闘で迎えた40戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた43戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトワンから1馬身半差の2着に敗北した。

12月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた45戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトワンから2馬身半差の2着となった。