チクゴダイドウ（1985年生、母フクトミチエリー）
1985.02.03
チクゴダイドウ（1985年2月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時15歳）と交配したフクトミチエリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒谷 輝和。戦績は、地方42戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
梶原榮太郎厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1987年）
5月25日、デビュー戦は田中譲二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中譲二騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニマサタクトから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた12戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーピントンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月11日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコーハヤテからクビ差の2着に甘んじた。
5月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバズトライに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイダンサーからアタマ差の2着となった。
7月25日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手（17戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイボーイから1馬身半差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中譲二騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムハラクイーンから半馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中譲二騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中譲二騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
1月21日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中譲二騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中譲二騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中譲二騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中譲二騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C4-6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で田中譲二騎手（26戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンカンヌに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチグサからクビ差の2着に甘んじた。
7月17日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシカリキングに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中3週で迎えた35戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、サードニックス賞（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチグサから半馬身差の2着となった。
9月17日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーグローリーに6馬身の差をつけて5勝目をマークした。
10月17日、中3週で迎えた37戦目は、オパール賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビツトドームから1馬身半差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトオーに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメダイリンザンから3馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。