クラシックメロディ（1999年生、母クラシックチャイム）

Classic Melody

1999.04.10

クラシックメロディ（1999年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時12歳）と交配したクラシックチャイムが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日進牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,260万円（6.3万×200口）で一口馬主が募集された。

清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2002年）

2月23日、デビュー戦は菊沢隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。