センターテンマ（1982年生、母バンバレラ）

経歴

2歳（1985年）

1月26日、13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

2月9日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドグレースから1馬身半差の2着となった。

6月1日、14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月16日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1986年）

3月30日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は安田隆行騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

7月26日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて15着に終わった。

8月2日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

8月17日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったサチモエンジェルにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

8月23日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安田隆行騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイワロマンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。

8月30日、4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

10月5日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田隆行騎手。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

10月25日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安田隆行騎手。18頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

11月8日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安田隆行騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月29日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安田隆行騎手。17頭立ての11番人気で大外17番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

5歳（1987年）

6月6日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のメトロライテンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月19日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて11着に敗れた。

7月26日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月9日、4歳以上400万下の洞海特別（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

8月22日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月5日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河内洋騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のプリテーノーザリーをアタマ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

10月4日、4歳以上400万下の二本松特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

10月17日、4歳以上400万下の喜多方特別（福島芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤博美騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

11月15日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤博美騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月5日、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6歳（1988年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

1月23日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

2月13日、5歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

2月20日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

3月5日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は岸滋彦騎手。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に敗れた。