ミスターノゾミ（1991年生、母カネハツユキ）
Mr.Nozomi
1991.04.30
ミスターノゾミ（1991年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時17歳）と交配したカネハツユキが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方52戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1993年）
11月28日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた5戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキジルコンから半馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた10戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（5戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスペイスファイアをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
1月15日、中0週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリエースに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月3日、中1週で迎えた16戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた17戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールバイオから3馬身差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた21戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカシンボリから1馬身半差の2着に敗北した。
3月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドクロスに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロポピーから2馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツオオジャから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月29日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、約6か月の休養明けで迎えた29戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイエルプスから2馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（17戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノマリノに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリードに2馬身半の差をつけて優勝
12月16日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた48戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレイズアダンサをハナ差制して勝利をモノにする
3月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。