エイカイクイーン（2017年生、母マルトク）

Eikai Queen

2017.04.25

エイカイクイーン（2017年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋女王」。毛色は鹿毛。種牡馬のロードカナロア（当時9歳）と交配したマルトクが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は清水牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

梅田智之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2020年）

6月14日、デビュー戦は加藤祥太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤祥太騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

2020年6月27日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。