エフエルマックス（2003年生、母グレースソフィア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、森本牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

5月3日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレヤマトから2馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレバンダに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月20日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの大空町誕生記念芝桜まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の春霞賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

7月13日、中9週で迎えた14戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイットネスからアタマ差の2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチホールに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノロマンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

9月6日、中2週で迎えた17戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた18戦目は、滝川ふれ愛の里特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバイブから6馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、Aiba浦河商店街特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、蘭越町おいしいらんこし米特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた22戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミサンディから半馬身差の2着となった。

12月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-1（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンキハツラツからクビ差の2着に甘んじた。

12月17日、連闘で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4イ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールオブザクインから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた28戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミサンディから3馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中3週で迎えた29戦目は、潮干がり特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた30戦目は、マーガレット特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた31戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた32戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2-4イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた38戦目は、祝!三村展久200勝記念（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイサムライから1馬身差の2着となった。

10月8日、中2週で迎えた39戦目は、モルジブ挙式・信&和代結婚記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。