カツイチトップスタ(2000年生、母セイザンスーパ)

Katsuichi Top Star

2000.06.12

カツイチトップスタ(2000年6月12日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドファスト(当時11歳)と交配したセイザンスーパが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は野芝 重秋。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、野芝重秋から「大崎市場アングロアラブ1歳」に上場され、中神一男によって53.55万円で落札された。

和田正美厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(2002年)

10月8日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳荒尾ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は456kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳荒尾ダート800m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳荒尾ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系2歳荒尾ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(2003年)

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の九州弥生賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はタツマックスと並んで4着同着となった。

4月15日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノランボーから1馬身差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンゲッコウから3馬身差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた15戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。