エーエムジー（1993年生、母ミーティア）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

7月25日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグウエスタンから半馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノゴールドに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノオーに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグウエスタンからハナ差の2着に甘んじた。

3歳（1996年）

4月14日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックワンから1馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた8戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた9戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエコバンから4馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセイショーウンに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた13戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた14戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワダイジンをクビ差制して雨中の戦いを制した。

10月23日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、養老特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノラシアンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた18戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノラシアンに半馬身の差をつけて5勝目を収める

12月16日、中3週で迎えた19戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、師走特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた20戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

1月15日、中2週で迎えた21戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、金沢・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた22戦目は、睦月特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた23戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた24戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた25戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた27戦目は、初夏特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた29戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた30戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイアラモードに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

1月11日、連闘で迎えた34戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の笠松ジョッキーチャレンジ（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、中5週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中6週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月30日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。