イワノコバン（2000年生、母ペーブメント）

Iwano Koban

2000.03.24

イワノコバン（2000年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時12歳）と交配したペーブメントが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2003年）

10月7日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、連闘で迎えた3戦目は、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2004年）

4月29日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノシンデレラから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。