コウシヨウキング（1984年生、母タイシマニセイ）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1987年）

8月6日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカフリーダに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中0週で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセイントに2馬身の差をつけて2勝目を収める

9月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカゲエースに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチレツトから1馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のあいの里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターパープルに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイキングから1馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアラビアンに2馬身の差をつけて優勝

4歳（1988年）

1月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、番園一男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマナミエースに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月21日、中2週で迎えた12戦目は、アメジスト賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で番園一男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクトミセイコウから1馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で番園一男騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキスイグンに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

3月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で番園一男騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた15戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトエスパニアに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた17戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデタカオーをアタマ差制して9勝目を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた20戦目は、サンスポ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタミマサルに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月7日、中3週で迎えた21戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた25戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1989年）

1月2日、中1週で迎えた26戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荻田恭正騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた27戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で荻田恭正騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた28戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で荻田恭正騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヂヤボーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

3月20日、中4週で迎えた29戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で荻田恭正騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた30戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で荻田恭正騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた31戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた32戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた33戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。