ヨシノアンズ（1982年生、母リユウモンター）
Yoshino Anne's
1982.03.31
ヨシノアンズ（1982年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンズプリテンダー（当時10歳）と交配したリユウモンターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 澄徳。戦績は、中央平地29戦2勝2着1回、地方1戦0勝。
経歴
1歳（1984年）
7月15日、13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンクラウンをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月12日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーショウスワローから5馬身差の2着となった。
8月26日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノディクタスに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月18日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2歳（1985年）
3月3日、18頭立ての18番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、19頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。17着に終わった。
5月18日、11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1986年）
1月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏見特別（京都芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は吉永良人騎手。17頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
1月25日、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
2月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下のアメジストハンデキャップ（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は吉永良人騎手。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず14着に終わった。
2月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
3月2日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は原田雄二騎手。18頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
3月22日、5歳以上1400万下の難波ステークス（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田雄二騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
11月29日、4歳以上400万下の濃尾特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原田雄二騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
12月7日、4歳以上400万下の恵那特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原田雄二騎手。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
5歳（1987年）
4月23日、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。