キラキラキラメキ（1991年生、母ビソウダンサー）

1991.06.03

キラキラキラメキ（1991年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユウジホーク（当時12歳）と交配したビソウダンサーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は尾崎 淳一。戦績は、地方15戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上C1。

経歴

デビュー前

山田勇厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1993年）

8月21日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカツフジから1馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた3戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハクシュウからクビ差の2着に惜敗した。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギオンタイガーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた6戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

1月9日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファミリースターからクビ差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツペガサスに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。