チクサンフアイター（1986年生、母ハツコウ）
1986.04.10
チクサンフアイター（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時8歳）と交配したハツコウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は浜中 泰弘。戦績は、地方23戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
10月30日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
5月6日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシユウカクから半馬身差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルビシダイヤに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1990年）
1月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた13戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトスカイチドリに2馬身の差をつけて優勝
2月11日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトチヤンピヨンをクビ差制して3勝目を手に入れた。
4月21日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中8週で迎えた20戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はミスターオクヌキと並んで3着同着となった。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた23戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。