アサカホーマ(1990年生、母セイユウレディ)

1990.04.20

アサカホーマ(1990年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ(当時7歳)と交配したセイユウレディが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方23戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

渡辺薫厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1992年)

10月27日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は445kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳船橋ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳船橋ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1993年)

1月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳川崎ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳船橋ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコカチドキから2馬身半差の2着となった。

2月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳船橋ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた9戦目は、アラ系4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で音部浩仁騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳浦和ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は音部浩仁騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中5週で迎えた13戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリキンから4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中5週で迎えた16戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた18戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1994年)

1月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 34福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 35福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。