ボルディーニ（1994年生、母カネヤマドラマ）

経歴

デビュー前

栗原清厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

8月1日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングブレーブをクビ差制して初白星を挙げた。

8月25日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系一般B1（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトイットウセイからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた11戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井勝男騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、4着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井勝男騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中0週で迎えた13戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳C1（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井勝男騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスターロメオにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月20日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1二以下（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井勝男騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた15戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石井勝男騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた16戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた17戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1二以下（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中0週で迎えた18戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1二以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したホクトイットウセイにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（1999年）

1月8日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は多田義則騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた26戦目は、春分特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。