メイジフェアリー（1989年生、母メイジダンサー）

Meiji Fairy

1989.05.06

メイジフェアリー（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時15歳）と交配したメイジダンサーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月6日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマスミリンボーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。