フジノシラギク（1985年生、母ムサカシラギク）

Fujino Shiragiku

1985.04.30

フジノシラギク（1985年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のケンサチオー（当時19歳）と交配したムサカシラギクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

8月26日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツドアバンテから3馬身差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1988年）

1月5日、連闘で迎えた9戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキシンザンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングアポロに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月6日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた14戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた20戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた21戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中9週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた23戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。