マキノシラギク（1984年生、母ベストシンザン）

Makino Shiragiku

1984.03.20

マキノシラギク（1984年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時23歳）と交配したベストシンザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は村下 謙造。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

6月1日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月25日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデユールミサキからハナ差の2着に甘んじた。

12月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月5日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツシードからクビ差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた9戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1988年）

5月29日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマツネから2馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。