ナチノマッドネス（1995年生、母キセンエース）

1995.04.17

ナチノマッドネス（1995年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したキセンエースが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中村 理恵。戦績は、地方22戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1998年）

2月6日、デビュー戦は尾崎章生騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルバードフウジンからハナ差の2着に惜敗した。

7月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップスターボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月17日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウオーからハナ差の2着に甘んじた。

9月7日、連闘で迎えた10戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウオーからハナ差の2着に甘んじた。

10月27日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月17日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノハルカゼから半馬身差の2着となった。

12月20日、約9か月の休養明けで迎えた20戦目は、佐野典克騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A11（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（2000年）

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐野典克騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。