トミノフクマル（2005年生、母トミダイアナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、富岡広光から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

国信満厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

7月4日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月26日、中6週で迎えた3戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた4戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

11月11日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヴリルから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高森良樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

1月14日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高森良樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックシャネルに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月10日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高森良樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高森良樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高森良樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキータンゴに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月16日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の純情のタッキー半世紀独身記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高森良樹騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のギネスフェアに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

4月20日、中4週で迎えた15戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた17戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の久野宗一初見参記念（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた18戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバーセイグッバイから2馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦の浅野靖典大賞典（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントサンデーからクビ差の2着となった。

7月6日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルハウスから2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた24戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2-17ハ（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2 16（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2 13（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C14ハ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサテスコに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリッカテイオーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

6月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた36戦目は、高知・福山連携明光丸シリーズ四戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C12ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた39戦目は、一般C6ニ（福山ダート1130m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般C9ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた43戦目は、プチットメールダイゴ杯（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C9ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた46戦目は、及川サトル大賞典（福山ダート1130m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた50戦目は、一般C5（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2010年）

1月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた55戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、青木まき子還暦大賞典（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた56戦目は、佐々木記念千畝誕生杯（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C7（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた59戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（26戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた61戦目は、福山・高知連携いろは丸シリーズ四戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた62戦目は、ばら祭シリーズブルーネット（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた63戦目は、福山・高知連携明光丸シリーズ三戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（29戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。