コスモポルタトーリ（2008年生、母Diarshana）

経歴

デビュー前

宮本博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

1月16日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

5月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた4戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカシノドルチェに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた6戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた8戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、工藤孫一記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた10戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた11戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1130m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた17戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた18戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3六（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3六（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったディルハムハーバーから1馬身差の2着となった。

3月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディオブトゥデイから1馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた28戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。