ヒカルバレンタイン(2000年生、母ヒカルバイオレット)

Hikaru Valentine

2000.03.21

ヒカルバレンタイン(2000年3月21日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のソウルオブザマター(当時9歳)と交配したヒカルバイオレットが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は(有)登別上水牧場。戦績は、地方21戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦0勝 [0-0-2-19/21]
総賞金国内
67万円
生年月日
2000年3月21日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
青鹿毛
厩舎
東方高行金沢
馬主
(有)アイファー
生産者
(有)登別上水牧場
抹消情報
地方:2003年9月2日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率12%複勝回収率12%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
フレッシュチャレンジ
日付/馬齢
2002年6月12日/2歳
コース
札幌(地)ダート1000m
着順
3着
人気
5番人気
馬番/頭数
4番/9頭
天候
16.8℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=12.3
馬体重増減
434kg0
出走間隔
連闘
騎手斤量
五十嵐冬樹53.0kg

血統

概要

祖母のアローフランネルは地方6戦0勝2着1回。曾祖母のアイノクリヒメは地方24戦3勝2着2回。父のソウルオブザマターは海外G1・1勝(米国ダ)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
SicklePharamond7×7*72.34%
Sir GallahadBull Dog7*7×7*73.12%
Bold Ruler4×59.37%
Buckpasser5×49.37%
Round Table5×49.37%
Nasrullah5*6*6*7×68.59%
Native Dancer5×64.68%
Princequillo6×5*5*69.37%
My Babu6×54.68%
Nearco6*7*7×6*75.46%
Discovery6*7×73.12%
Hyperion6×6*73.9%
Mahmoud6*7×7*73.9%
Menow7×6*63.9%
牡SBlenheim7*71.56%
牡MBlue Larkspur7*71.56%
Knights Daughter6*7×55.46%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2003/08/17金沢
ダ1400m
4/8
7枠7番
7人
8-8-8-8
435
-4
2003/08/12金沢
ダ1400m
9/9
7枠7番
9人
8-7-8-7
439
+1
2003/07/11金沢
ダ1500m
8/10
1枠1番
10人
8-8-7-3
438
+5
2003/06/22金沢
ダ1400m
8/10
7枠7番
8人
9-10-10-9
433
-3
2003/06/16金沢
ダ1400m
7/10
8枠9番
7人
10-10-8-8
436
+1
2003/06/02金沢
ダ1400m
4/9
1枠1番
8人
8-8-9-7
435
+2
2003/05/12金沢
ダ1400m
8/10
6枠6番
9人
8-8-10-9
433
-2
2003/05/03金沢
ダ1500m
6/8
7枠7番
6人
7-7-7-5
435
+1
2003/04/21金沢
ダ1400m
11/12
3枠3番
10人
11-11-12-11
434
0
2003/04/06金沢
ダ1400m
8/9
4枠4番
6人
8-8-8-7
434
+12
2002/12/10名古屋
ダ1400m
10/10
4枠4番
9人
422
+2
2002/11/21笠松
ダ1400m
9/10
2枠2番
10人
9-9-9-9
420
0
2002/11/15名古屋
ダ1400m
10/10
7枠7番
10人
420
-3
2002/11/06笠松
ダ1400m
10/10
3枠3番
7人
5-5-5-8
423
+20
2002/09/03旭川
ダ1500m
8/12
5枠6番
5人
426
-2
2002/08/21旭川
ダ1500m
6/12
5枠5番
1人
428
+4
7/8
7枠7番
4人
424
0
6/11
1枠1番
7人
424
-12
2002/07/02旭川
ダ1600m
3/8
7枠7番
2人
436
+2
2002/06/12札幌(地)
ダ1000m
3/9
4枠4番
5人
434
0
2002/06/06札幌(地)
ダ1000m
4/10
7枠8番
4人
434
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

広森久雄厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2002年)

6月6日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII旭川ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた6戦目は、2歳旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、中8週で迎えた8戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C7-9笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた9戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C6名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた10戦目は、一般C8 10笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた11戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C7名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(2003年)

4月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカストル特別金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のパンジー賞金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、リゲル特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた15戦目は、3歳A金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた16戦目は、3歳A2金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3-4金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3-5金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3-5金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-6金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。