オトメノホホエミ(1998年生、母スズナイス)

Otomeno Hohoemi

1998.05.06

オトメノホホエミ(1998年5月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホノブルボン(当時9歳)と交配したスズナイスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 誠二。戦績は、地方33戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2000年)

5月31日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は454kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 雨/重)に出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビービーゲットから3/4馬身差の2着となった。

8月14日、中6週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のハトシェプスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中5週で迎えた6戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦1勝)。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手(5戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(2001年)

1月24日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた12戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月25日、中6週で迎えた13戦目は、3歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた14戦目は、3歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のファインドーターに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手(3戦1勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中0週で迎えた16戦目は、3歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の水芭蕉特別川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手(5戦1勝)。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の盛夏特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手(6戦1勝)。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月30日、中7週で迎えた19戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の秋桜特別川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手(8戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月30日、中6週で迎えた21戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2ハ宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイピュアレディから1馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(2002年)

1月16日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2ニ足利ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルジュエリに4馬身の差をつけて制した。

2月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2イ宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手(5戦1勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手(6戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネアプリコットをクビ差制して勝利を手に入れた。

3月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2イ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手(8戦2勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手(9戦2勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2イ C3イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木泉騎手(10戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木泉騎手(11戦2勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で佐々木泉騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。